「一人ぼっちでフェスに行くなんてさみしすぎる...」「周りの目が気になる...」と考える人は多い。でも自分の好きなアーティストが重なったフェスなら一人ぼっちでも見に行きたい!行っちゃおう。
そこで一人ぼっちでもフェスを楽しむ5つの方法を紹介します。
1.ライブTシャツを着よう
フェスに行ったら絶対に、好きなアーティストのライブTシャツか、もしくはそのフェスのオフィシャルTシャツを着よう。やっぱりTシャツを着てた方が気分が上がる。そして同じアーティストのTシャツを着ている人を見かけると勝手に親近感がわくし、勝手に仲間意識がわくから一人ぼっちでも寂しくないよ!
2.お酒を飲もう
フェスで飲むお酒は特別。音楽とお酒の組み合わせはフェスの楽しさを何倍も上げてくれるよ。屋台で売ってるやつは高いので入場前に一缶でも買って飲んでおく(持ち込み可なら持ち込んじゃう)とお得だし景気付けに良い。
3.フェス飯を食べよう
フェスには必ずフェス飯が売っている。日常では味わえないのでこれは絶対食べよう。音楽に加えて食も楽しめるのが音楽フェスの醍醐味。音楽を聴きながら外で食べるご飯は最高。
4.見たいアーティストを見まくろう
当たり前だけど一人だと自由に移動できる。タイムスケジュールは君の思いどおり。好きなアーティストを見まくろう。ライブを見ている時間はみんな仲間!一人じゃないよ!(だんだんさみしくなってきた)
5.文庫本を後ろポケットに入れよう
フェスってかなり待ち時間がある。見たいアーティストとアーティストの狭間の時間ってけっこう暇。一人ぼっちだと特に。なのでクロークやコインロッカーに荷物を預ける前にポケットに1冊文庫本をつっこんでおこう。待ち時間が多いから1日でかなり読書が進むよ。でもライブ中の汗で本がびしょびしょのしわしわになるから注意。kidleアプリを使ってスマホで読書するのもあり。
6.友達にライブレポを送ろう
ひとりぼっちだとライブ後の感動を一緒にわかちあえる同士が隣にいない。なのでそのアーティストが好きな友達にLINEやTwitterでライブレポを送って感動をおすそわけしよう。ファンなら喜んでくれるはず。あんまりファンじゃなかったら迷惑かもしれないけど。気にしない。
まとめ
一人ぼっちでフェスに行くメリットは自由に行動できることなので、自分の好きなように動きまくろう。デメリットはさみしいことなので、さみしさを薄めるためにライブTシャツを着たり、お酒を飲んだり、おいしいごはんを食べたり。一人ぼっちでもフェスに行っている人ってけっこういるので、周りの目は気にせず自分なりの楽しみ方を考えてみよう。
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